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優しくて、愚かなキミと描いたユメの痕(OZMAFIA!!-vivace-感想)

こんにちは、最近少し、春めいてきましたね。

さて、本日はこちら。

OZMAFIA!!.jpg
OZMAFIA!!-vivace-

実は「PCで発売!」という時から存在を知っていたし、買おうかなとも思っていました。
が、No nameはPCでもゲームをしないので、その時は泣く泣く諦めました。
そんな私がVitaで発売されて、買わないわけがない。
しかも、好きだからこそ前知識をつけないという相変わらずのあまのじゃくな私です(笑)



EDもすばらしいのですが、No nameはOPの曲が大好きで大好きで。
是非聴いていただきたく存じます。

<総評>
ストーリー:★★★★★
→キャラ√は皆バラバラの内容で「マフィア」といいながらも基本ほのぼの。オスカー・ワイルドは娼館らしい√。真相はエピローグ/グランドフィナーレまでおあずけ。章と章と間にぶつ切り感が若干ありますが、慣れます。

キャラクター:★★★★★
→どのキャラも個性豊かで素敵で、みんな優しいです

ボリューム:1周目は約4時間〜5時間。その後は既読スキップで1時間〜2時間。
→オズは三角関係√があるので時間がコンプまでにかかりますが、他のキャラクターは2ENDなので2時間あれば回収可能

システム:★★★★
→CG一枚一枚でキャラからのコメントがあるので是非きいていただきたい/Endlistあり/フローチャートから飛ぶことはできませんがルートを見られる/アイキャッチあり/デフォ呼びあり/既読スキップさくさく/次選択肢スキップなし/周回すると追加シナリオが少しあります

恋愛:若干一目惚れキャラがいますが、概ね過程は丁寧かと思われます

全体:★★★★★

おすすめしたい人:ただ甘いだけではなくほろ苦いゲームをしたい人

おすすめ攻略順:
オズ(カラミア/キリエ/アクセル)→他ファミリー(スカーレット/シーザー/パシェ)
→オスカー・ワイルド(個別EDなし)→ロビン・フッド→ハーメルン→ソウ→エピローグ
→グランドフィナーレ
※()内はお好みで。オスカー・ワイルドは3人で1つのENDです

ネタバレなし感想
面白かった!!
個別√の、そこはかとなく散りばめられかつやんわりとオブラートに包まれた(一部そうでない)下ネタに笑いつつ、三角関係にドキドキしたり、切ない思いをしたり、トキめいたりと、
基本的にほのぼの〜(*´∀`*)と攻略していたら、エピローグでガツーンッ!とぶん殴られ、
グランドフィナーレで少しだけ癒やされました。決して、ただ甘いだけのゲームではありません。最後の最後に物語の真実が明かされます。その真実は優しくも哀しいもの。とても面白かったです。萌えも詰まっています。気になったなら、ぜひplayすることをおすすめします。攻略後のクレジットに"ゆーます"さんの名前がたくさん出ていて驚きました。仕事しすぎですwww

追伸から【ネタバレあり感想
個別√の感想と全体感想(ネタバレあり)です


追伸までようこそ\(^O^)/

▼はじめから攻略可能 三角関係ルートあり Vita版追加シナリオあり
オズファミリ―(メイン3キャラ):


CARAMIA.png
カラミア CV:新垣樽助
→心配性で、料理上手なオズファミリーのボス・ライオン。もっと活発に外を走り回っているのかと思っていたら意外と読書好きなカラミアさん(読書の時はメガネ装備だけどあんまり似合わないね、なんて思っていたり)しかも、もっと子供っぽい少年かと思っていたら、予想外にしっかり大人の男性でした。さすが前知識ゼロだけのことはある。ドキっとしてしまいました。頼れるボスだなぁと思っていたら、主人公を間違えて撃ってしまった後のとんでもないふぬけっぷり。そんなところにそんなどでかいギャップはいらない。あっけなく臆病者の駄々っ子甘えん坊になってしまいました。そんなカラミアさんも可愛い……わけないだろ。(いやちょっと可愛かった)子供か!ショックのあまり幼児退行してんのか!しっかりしろ、ボスだろお前。元々のカラミアはこんな情けなさ過ぎるやつだったのか、と思いました。少し前までのカラミアさんからは想像もできない。「俺、君がいないとだめなんだ」とか。オイ。情けないぞ。相手に依存するんじゃない。「つきあうって言うのは、相手を尊重することだ」と語っていたかっこいいボス!大人!!って感じのカラミアどこに行ったwwwはやく帰ってこい。と思っていたら、主人公がハーメルンに攫われた際にあっさりボス・カラミアが帰ってきました。もうちょっと情けない姿をさらしてくれても良かったのよ?(←どっちだ)なんて。やっぱりかっこいい方がカラミアさんは素敵です。

KYRIE.png
キリエ CV:興津和幸
→物腰柔らかな性悪カカシ。言うことがいちいち皮肉っぽい。告白しておいて「好きでも嫌いでもない」といい、その後の態度も冷たい。とてつもなくひねくれている。この人は、予想通りの性格でした。他人の嫌がる顔がとても好きというあたりが特に。しかも結構子供っぽい人。スネ方が特に。「少し反省したんです。性格上の問題とはいえ、辛く当たりすぎているのではないかと。素直な私を見せる努力をしようかと」絶対後から「冗談ですよ」とか「いつまでこの茶番を続ければよろしいですか?」とか言うと思っていたら存外そんなことなく。まぁ「たまにはこういうプレイもあり」みたいなことを言っていたのであまり変わらないか。大切なペンダントをプレゼントして、主人公が気に入ってくれたことが嬉しくて、恥ずかしがって「こんな顔見せられませんから」と主人公の首筋に顔を埋めるところがとても可愛かったです。カラミアに「ペンダントを絶対になくすな」と言われ、「フラグ立てるなよ」と思ってしまいました。しかもペンダントが『脳』だったとはね!!無くした後の変わりようですよ!!誰だお前状態ですよ!!純粋で可愛いキリエ!!気味が悪い!!

AXEL.png
アクセル CV:梯篤司
→無骨で無愛想な極甘党のブリキむっつり眼鏡。アクセルのプリン理論はほんとうに意味がわからないwwww「プリンはプリンがおいしいことが重要であって、今までにいくつ食べてきたかじゃない」みたいな。いったいなんのたとえ? 『首から提げていたものが壊れたから心を失った』と言っていたけど、「え?なんかさげてたっけ?」と思いました。むっつりむっつりとカラミアやキリエに言われていたけども、確かにむっつりなんだけども。予想よりはむっつりじゃなかったな。コイツ以上にむっつりなキャラを私は他作で知っている。オズの中では一番ほのぼのした√でした。


▼オズ3人いずれかクリア後ルート攻略解放:
他ファミリー

SCARLET.png
スカーレット CV:市来光弘
→ 百合ENDかな?と思っていたら違いました。というかそもそも女じゃなかったwwあんなに可愛いんだもの、まぁ、女性だと思うよね(笑)え、私だけ?いやいや、フーカちゃんとかシーザーさんも間違えていたから、さ。ほら。ね? ごめんなさい。スカーレットくん。それはさておき元ボスのハーメルンがテキトー野郎なので、スカーレットはしっかり者。PathというENDでは主人公がグリムファミリーに入るのかと思っていたら、スカーレットがオズに来て驚きました。このENDは幸せだったなー。スカーレットの√はわりと切ない感じでした。ファミリーが違うから仕方がないんですけどね。

CAESAR.png
シーザー CV:桐本琢也
→森に住み、主人公の命を狙う残虐なオオカミ。他√で結構あっさりやられていて「コイツ、意外と弱いのでは?」と思いました。安息の日曜日に足しげくウォールフガングのアジトに通っていたら「友人はいないのか」と、明らかに友人のいなさそうな彼に心配される主人公って一体。意外と器用だし、けがしたら手当てしてくれるし、はなしかけるとめんどくさがりつつ反応を返してくれるしで、いいやつでした。プレゼントとしてネックレスを作るためにソウのレストランで一日ウェイターをやってみたり、いきなりのキスには驚きましたが。うん、いいやつ。思っていたほど怖くないし。単純で少々お馬鹿なところも可愛かったです。

PASHET.png
パシェ CV:藤井京子
→清く正しい長靴ファミリーがボス、ネコねーちゃん。百合ENDかと思っていたら違いました第2弾。凛とした女性と思っていたら、可愛い服にあこがれたり、ヒールが挟まっているところをアクセルに助けられてちょっとアクセルを意識してしまったり。とてもかわいい女の人でした。主人公が軽薄にも「応援します!」といってややあってパシェがちょっと傷ついてしまうところなんて、現実によくあるよなーなんて思いながらも、やっぱりかっこいいパシェさんがいいですね。

▼オズ3人いずれかクリア後ルート攻略解放:
オスカー・ワイルド(個別ENDなし),ロビン・フッド

MANBOY.png
マンボイ CV:栗津貴嗣
DORIAN GRAY
ドリアン・グレイ CV:本田裕之
ALFANI.png
アルファーニ CV:山口和也
→『人によっては衝撃を受ける』と聞いていた娼館√。オスカー・ワイルドが”娼館”であることを考えれば予想ができるENDでした。確かに異質。まさか、純情真っ白キャンバスだったお嬢さんが…お嬢さんが…。ドリアン、許すまじ。お嬢さんがドリアンの毒牙にかけられないように頑張っていたマンボイがとても素敵でした。まぁ、無駄に終わりましたが。ドリアン、許すまじ(二回目)。アルファーニは、独特の色気と天真爛漫が混じった不思議なキャラクターでした。主人公と「叩いて/叩かれて」みたいな「SかMか!!」みたいな感じのはあまり無かったですね。ちょっと残念。

ROBIN HOOD
ロビン・フッド CV:藤波聡
→仮面キャラはイケメン、というのはお約束がであるが、やはりそうだった。もっと若いのかと思っていたが、カラミアより、ちょっと上、くらいかな?キリエの「何らかの方法で助けられる、だが自身はその術を知らない。その場合どうするのでしょう。殺すのでしょうか」という発言が出てきます。しかしそれにしても既婚者か。まぁ奥さん死んでますけど。死んでしまってもずっと想い続けるってすごいですよね。関わりはじめてすぐくらいに「性格が悪いとわかると思う」みたいなことを言っていましたけど、ほんとに性格良くない。ずるい人でした。

▼ロビン・フッド攻略後ルート解放

HAMELN.png
ハーメルン CV: 小野友樹(PC版では原英示さん)
→選択肢がすごく少なくてめちゃめちゃ驚きました。謎キャラだなーと思いながら他√をplayしていましたが、いろいろな感情の交じっている人だなと思いました。狂っているけど、優しくて、寂しがり屋で、人の優しさにふと触れたとき、「泣けるね」とよく言う人でした。幸せになってほしいな。


【全体を通して】
いやー、ほんと、面白かった。エピローグはちとグロかったですが、主人公がなぜ記憶を持たないのか、なぜシーザーが主人公を狙うのか、ソウ√でソウが「俺が干渉したから」などと意味深なことを言っていた理由、なぜ支配者層は死なないのか、キリエがカラミア√で「大切ではないから、忘れたくせに」と言っていた理由。いろいろなことが明らかになりました。主人公がドロシーなんだろうなーとは思っていた。でもまさか、ドロシーの精神とはね!!ライオン・カカシ・ブリキと旅に出たドロシーは、3人とは違ってオズに願いを叶えてもらわず、その代わり魔女として彼らと共に過ごすことにした。しかし魔女は自分のために魔法を使ってはならず、彼女はひとり孤独に暮らすことに。だけどドロシーは子供のまま魔女となったので、孤独耐えきれずみんなと暮らしたいと願い、街へ。しかし自分のために魔法を使ったため精神と肉体が分離。この精神が主人公。ドロシーが街に下りたとき、ソウは魔法で街の人からドロシーの記憶を消した。ただし、キリエだけは憶えていた。1人だけ面影を探して、思い出を背負って生きているのはさぞ辛い事だろうと思う。エピローグの最後でキリエが「愚かなカカシだった頃に、戻りたい……」と言っていたのがすごく印象に残っています。グランドフィナーレでは、ドロシーの魔法で主人公は街に戻ります。主人公はドロシーの理想像で、ドロシーは「彼女も私の一部だからいいのよ」と言っていたけど、本当によかったのかな。なんて。あのENDが一番すっきりするのだと思います。まぁ、ソウが彼女のそばにいてくれますから。きっと少しは寂しくないだろう。「また会いましょう」という優しい嘘はキリエにとって残酷なものだろうけど、ドロシーは十分に大人だったと思います。「幸せになってほしい」と思うキャラクターが多かったゲームでした。

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布団で乙女ゲームをするのがすきです♪(´ε` )どうぞよしなに。
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